集まった寄付金の使われ方

集まった寄付金の使われ方

埼玉県・東京都・神奈川県に暮らす社会的養護のもとに育った子ども・若者を支援する伴走者から助成が必要な支援プランや事業を公募し、次の3基準にもとづく審査を経て、助成をおこないます。

  • 必要性 (どういった支援のために助成が必要なのか)
  • 緊急性 (なぜ今のタイミングで助成が必要なのか)
  • 信頼性 (計画通りに支援が実施できるか)

また、助成決定後におこなう運営委員による調査への協力を、助成を受ける条件とします。この調査研究により、これまで体系的な把握がされてこなかった伴走型支援にまつわる状況を明らかにすることがねらいです。

※募金額の85%を若者おうえん基金の助成にあて、15%を運営経費に使わせていただきます。
若者おうえん基金の活用イメージ

これまでの助成実績